「空気清浄機を使っているのに、なんだか部屋の奥の方は効果が感じられない」「リビングには置いているけど、寝室までは届いていないのでは」そんな疑問を抱いたことはありませんか。
実は、多くの空気清浄機が抱える最大の課題が、この「拡散性」なのです。どれだけ優れた清浄成分を持っていても、それが部屋の隅々まで届かなければ、本当の意味で空気環境を改善することはできません。
私たちイオンフレッシュは、この課題に対して独自の複合技術で答えを出しました。それが「マイナスイオンによる拡散性の向上」です。本記事では、私たちの医療用物質生成器「イオンフレッシュ PC-1000 GL」が、いかにして部屋の隅々まで清浄成分を届けているのか、その仕組みを詳しくご紹介します。
なぜ拡散性が空気清浄の鍵になるのか
空気の汚れは、決まった場所にじっとしているわけではありません。ウイルスやハウスダスト、花粉といった微細な汚染物質は、空気の流れに乗って部屋中を移動します。温度差によって上下に動き、人の動きによって舞い上がり、あらゆる場所に拡散していくのです。
従来の空気清浄機の多くは、フィルター方式を採用しています。本体が空気を吸い込み、フィルターでろ過して排気する。この仕組み自体は決して悪いものではありませんが、一つの大きな限界があります。それは「点」での浄化にとどまってしまうということです。
つまり、清浄機の周辺の空気は綺麗になっても、部屋の隅や空気の流れが届きにくい場所は、どうしても取り残されてしまうのです。6畳や8畳の小さな部屋なら問題ないかもしれません。しかし、リビングや広いワンルーム、ましてやオフィスや施設となると、この課題は深刻になります。
私たちイオンフレッシュは、この「点」ではなく「面」で空気を清浄化する方法を追求してきました。そこで辿り着いたのが、フィトンチッドエキスという天然の清浄成分を、マイナスイオンの力を借りて部屋中に拡散させる技術だったのです。
実際、イオンフレッシュ PC-1000 GLの推奨使用床面積は20畳から最大43畳です。この広さは、一般的な家庭用空気清浄機の適用範囲を大きく超えています。これほどの広範囲をカバーできるのは、拡散性の高さが技術的に保証されている証拠なのです。
フィトンチッドエキスという天然の力
拡散させる清浄成分そのものにも、私たちは強いこだわりを持っています。それが「フィトンチッドエキス」です。
フィトンチッドとは、森の中を歩いたときに感じる、あの爽やかで心地よい空気の正体です。樹木が自らを守るために放出する天然の成分で、優れた抗菌・抗ウイルス作用を持っています。私たちが開発した「GL Fresh リキッド」は、檜や杉、銀杏など、日本に自生する118種類もの天然植物資源から抽出された、天然成分100%のエキスです。
この抽出過程では、有機溶媒や化学薬剤は一切使用していません。独自の技術によって、植物が持つ本来の力を最大限に引き出しています。ですから、赤ちゃんやペット、ご高齢の方がいるご家庭でも、安心してお使いいただけるのです。
フィトンチッドエキスは、単なる消臭剤や芳香剤とは全く異なります。NK細胞と呼ばれる免疫細胞の活性を高める効果や、自律神経を整える働きが確認されています。さらに除菌、防カビ、消臭といった多岐にわたる機能を併せ持つ、まさに「空気のサプリメント」とも言える存在なのです。
しかし、どれだけ優れた成分であっても、それが必要な場所に届かなければ意味がありません。ここで重要な役割を果たすのが、マイナスイオンなのです。
クラス6マイナスイオンが実現する拡散力
イオンフレッシュが放出するマイナスイオンは、約130万個/㎤という圧倒的な発生量を誇ります。これは一般社団法人日本機能性イオン協会が定めたイオン測定規格に基づく「クラス6レベル」に認定されており、業界でもトップクラスの数値です。
ここで重要なのは、このマイナスイオンが単なるリラックス効果をもたらすだけではないということです。マイナスイオンは、フィトンチッドエキスを部屋の隅々まで運ぶ「運送役」としての重要な機能を担っているのです。
仕組みはこうです。イオンフレッシュから放出されたフィトンチッドエキスは、微細なミスト状になっています。ここに大量のマイナスイオンが結合することで、エキスは空気中に浮遊しやすくなり、広範囲に拡散していきます。
通常、液体成分は重力によってすぐに落下してしまいます。しかしマイナスイオンと結合することで、フィトンチッドエキスは軽やかに空気中を漂い、部屋の隅々まで到達できるようになるのです。この技術によって、43畳という広大な空間全体を、フィルターに頼ることなく、持続的に天然の清浄成分で覆うことが可能になりました。
宮城県にお住まいのH.S様（22歳）は、ご友人からこんな話を聞いて購入を決めたそうです。「空気清浄機と違って部屋の環境を変えてしまう。1台あれば家中大丈夫」。まさに、拡散性の高さを実感されたお言葉だと思います。
拡散することで生まれる複合的な効果
清浄成分が部屋の隅々まで届くことで、どんな良いことがあるのでしょうか。実は拡散性の向上は、単に「広く届く」というだけでなく、複数の相乗効果を生み出します。
まず一つ目が、浮遊物を沈降させる効果です。空気中に漂うハウスダストや花粉、ほこりといった物質は、実はプラスに帯電しています。ここにマイナスイオンと結合したフィトンチッドエキスが接触すると、それらの浮遊物と吸着し、重力によって床へと落としていくのです。
アトピー性皮膚炎や喘息の原因となるアレルゲンは、人が呼吸する高さを漂っているときが最も危険です。これを床に沈降させることで、人が吸い込むリスクを大幅に減らすことができます。実際、ハウスダストや花粉が原因の重度のアトピー性皮膚炎に悩んでいた高校生が、イオンフレッシュ導入後、徐々に痒みが緩和され、3ヶ月目には毎日学校に行けるようになったという事例もあります。
二つ目が、においや有害物質への吸着力向上です。悪臭の原因物質や化学物質は、一般的にプラスに帯電しています。フィトンチッドエキスがマイナスイオンと結合することで、これらの物質に効率的に吸着し、分解・中和する作用が高まります。
東京都にお住まいで猫を2匹飼っているM.K様（34歳）は、「気になっていたアンモニア臭はもちろん、ペット臭が気にならなくなった」とおっしゃっています。拡散された天然成分が、部屋の隅に潜む臭いの原因まで届き、分解してくれた結果だと考えられます。
お客様が実感した「家中どこでも」の安心感
理論や仕組みの説明も大切ですが、何よりも実際にお使いいただいている方々の声が、私たちにとって最も価値のあるものです。
先ほどご紹介した宮城県のH.S様は、アレルギー性鼻炎に長年悩まされてきました。特に夜中、何度も鼻をかんで目が覚めてしまい、十分な睡眠が取れない日々が続いていたそうです。
イオンフレッシュを使い始めて半月ほど経ったある朝、H.S様は気づきました。「夜中に起きずにいられることに気がつきました」。さらに嬉しいことに、喘息持ちだった息子さんも変化が現れました。「4年経ちますが一度も喘息発作を起こさずにいます」というお言葉をいただいたときは、私たちスタッフも本当に嬉しく思いました。
この劇的な改善の背景には、1台で家中をカバーできる拡散性の高さがあります。リビングに置いた1台から放出された清浄成分が、寝室にも子ども部屋にも届き、家族全員の呼吸する空気の質を向上させたのです。
また宮城県のK.K様（45歳）からは、こんな驚きの報告をいただきました。「エアコンの真下に設置していたところ、掃除の際にエアコン内が汚れておらず、カビひとつ無かったことに驚きました」。フィトンチッドエキスの防カビ作用が、エアコンの内部にまで行き渡った結果です。
通常、エアコン内部は湿気がこもりやすく、カビの温床になりがちです。しかしイオンフレッシュの拡散性の高さによって、そうした細かな場所にまで清浄成分が届き、カビの発生を抑えることができたのです。清掃の手間や費用の削減にもつながる、嬉しい副次効果と言えるでしょう。
広い施設での衛生管理にも最適
拡散性の高さは、一般家庭だけでなく、広い空間を持つ施設においても大きなメリットをもたらします。
特に介護施設やオフィスでは、感染症対策が経営上の重要課題です。一度クラスターが発生すれば、サービスの提供を停止せざるを得なくなり、大きな経済的損失につながります。実際、介護施設での感染症クラスター発生による平均的な停止期間は約6.9日間で、損失額はおよそ145万円にのぼると試算されています。
イオンフレッシュは、鳥取大学医学部において新型コロナウイルスを99.9%不活化するという検証結果を得ています。この効果が、拡散性の高さによって施設内の隅々まで行き渡ることで、感染拡大のリスクを最小限に抑えることができます。
43畳という広範囲をカバーできるため、1台で広いフロア全体の空気環境を管理することも可能です。複数台の空気清浄機を設置する必要がなく、初期投資やメンテナンスコストの面でも効率的です。
さらに、天然成分100%という安全性も、施設利用においては重要なポイントです。ご高齢の方や免疫力の低下した方、小さなお子様が長時間過ごす空間だからこそ、化学物質を一切使わない天然由来の清浄成分は安心してお使いいただけます。
空間全体を「森」に変える発想
私たちがイオンフレッシュで目指しているのは、単なる空気清浄ではありません。それは「空間全体を森のような環境に変える」という発想です。
森の中を歩くと、誰もが爽やかで清々しい空気を感じます。それは樹木が放出するフィトンチッドによって、空気中のウイルスや細菌が抑制され、自然に浄化されているからです。この森の力を、現代の室内空間に再現する。それがイオンフレッシュの本質的なコンセプトなのです。
マイナスイオンとフィトンチッドエキスが結合し、ミスト状になって部屋中に広がっていく様子は、まるで森の中に霧が立ち込めるようなイメージです。目に見えない微細な清浄成分が、部屋の隅々まで、天井から床まで、家具の裏側や窓際まで、あらゆる場所に届きます。
その結果、室内にいながらにして、森林浴をしているような心地よさと健康効果を得ることができるのです。NK細胞の活性化による免疫力の向上、自律神経の安定によるリラックス効果、そして清潔で爽やかな空気環境。これらすべてが「拡散性の向上」によって実現されています。
比喩で理解する拡散性の仕組み
技術的な説明が少し難しく感じられた方もいらっしゃるかもしれません。そこで、もっと身近な例えで拡散性の仕組みをご説明しましょう。
マイナスイオンによる拡散性の向上は、清浄成分にとっての「高速道路ネットワーク」のようなものです。
従来の空気清浄機は、一般道だけで清浄成分を運んでいるようなものでした。機械の周辺という限られた範囲しか走れず、遠くの場所や渋滞している場所（空気の流れが悪い場所）には、なかなか届きません。
一方、イオンフレッシュのマイナスイオンは、広範囲に張り巡らされた高速道路ネットワークです。フィトンチッドエキスという清浄成分が、このマイナスイオンネットワークに乗ることで、一気に広い範囲へと運ばれていきます。しかも渋滞知らず。部屋の隅、家具の裏、天井近く、床の近く、あらゆる場所へと迅速かつ効率的に届けられるのです。
この「高速道路ネットワーク」によって、最大43畳という広大な空間全体に「森のバリア」を築くことができる。これがイオンフレッシュの拡散性向上技術の本質なのです。
まとめ：部屋の隅々まで届く安心を
空気の質は、目に見えないからこそ、つい見過ごしてしまいがちです。しかし私たちは一日に約2万回も呼吸をしており、その空気の質が健康に与える影響は計り知れません。
イオンフレッシュ PC-1000 GLは、クラス6のマイナスイオンとフィトンチッドエキスの結合によって、部屋の隅々まで清浄成分を届ける「拡散性の向上」を実現しました。
この技術によって、ハウスダストや花粉を床に沈降させ、ウイルスや細菌を不活化し、悪臭を分解し、カビの発生を抑える。そして何より、家族全員の免疫力を高め、心身ともに健やかな毎日をサポートします。
1台で家中をカバーできる広範囲性、天然成分100%の安全性、そして長年の研究に裏打ちされた確かな効果。イオンフレッシュは、単なる空気清浄機ではなく、あなたの生活空間を丸ごと「森」に変える、新しい空気環境ソリューションです。
部屋の隅々まで清浄成分が届く安心感を、ぜひ一度体感してみてください。
🌿✨ 小さな子どもとペットと暮らすあなたへ ✨🌿
家族とペットに“安心できる空気”をお届けします🍃
🪴 フィトンチッドスプレー（税込5,500円）
森林の癒しをそのままご家庭に🌲
👉 https://phytoncide2024.com/lp2/
💨 イオンフレッシュ
フィトンチッド＋マイナスイオンを同時放出🌿
🍀森林浴のようなリラックス効果
🧴消臭・除菌・抗菌
🧘♀️抗酸化・癒しの空気環境づくりに🌈
👉 https://phytoncide2024.com
📸 Instagramはこちら
最新情報＆空気ケアの豆知識も更新中💚
👉https://www.instagram.com/biophilia0011?igsh=ZHdiMWF6ZmFubGY4
👉https://share-me.design/tomomi
コメント