介護施設の感染症対策に革命!「イオンフレッシュ」で空気から変える新時代の健康管理

介護施設を運営されている皆さま、日々お疲れさまです。手洗い、消毒、マスク着用など、基本的な感染症対策はしっかりと実施されていることと思います。

しかし、こんな経験はありませんか?

「徹底した対策をしているのに、なぜか感染者が出てしまう」 「クラスターが発生して、サービス停止を余儀なくされた」 「対策費用がかさむ一方で、効果が見えにくい」

実は、これらの問題の根本原因は「空気」にあるかもしれません。今回は、従来の感染症対策の限界と、画期的な空気環境改善装置「イオンフレッシュ」について詳しくご紹介します。

従来の感染症対策では防げない「空気感染」の恐怖

なぜ完璧な対策でも感染が広がるのか

多くの介護施設では、厚生労働省のガイドラインに沿って以下の対策を実施されています。

  • 手洗い・手指消毒の徹底
  • マスク着用の義務化
  • 定期的な換気
  • ソーシャルディスタンスの確保

これらの対策は確実に効果があります。しかし、介護施設特有の環境下では、どうしても限界が生じてしまうのです。

例えば、認知症の利用者さまに手洗いを徹底してもらうのは現実的に困難です。また、会話を重視するレクリエーション活動では、マスクを外す場面も多くなります。食事介助や入浴介助など、密接な接触を伴うケアは避けて通れません。

見えない敵「エアロゾル」の脅威

ここで注目したいのが「エアロゾル感染」です。エアロゾルとは、空気中に浮遊する極めて小さな粒子のことで、従来考えられていた飛沫よりもはるかに小さく、長時間空気中を漂い続けます。

新型コロナウイルス感染症の研究により、このエアロゾル感染の重要性が明らかになりました。つまり、距離があっても、換気が不十分な閉鎖空間では感染リスクが高まるということです。

宮城県のある通所介護施設では、利用者20名中15名がインフルエンザに感染するクラスターが発生しました。同施設では基本的な感染症対策は徹底していたものの、冬場の換気不足により空気中のウイルス濃度が高まったことが原因と推測されています。

気象条件が与える影響

季節性インフルエンザの流行時期を思い出してください。毎年11月下旬から12月下旬にかけてピークを迎えます。これは偶然ではありません。

気温の低下と湿度の減少により、以下のような現象が起こります。

  • ウイルスの生存期間が延長される
  • 飛沫が乾燥して軽くなり、長時間空中を漂う
  • 人間の免疫力が低下する
  • 換気回数が減少する

つまり、従来の対策だけでは「空気」という感染経路を十分にコントロールできていないのが現実なのです。

感染症クラスターが引き起こす深刻な経営危機

145万円の直接的損失

感染症クラスターの発生は、介護施設の経営に壊滅的な打撃を与えます。まず、直接的な損失から見てみましょう。

厚生労働省の「令和4年度介護事業経営概況調査」によると、通所介護の1か月あたりの平均収入は547万2,000円、利用者1人あたりの平均収入は9,270円となっています。

インフルエンザ等のクラスターによる通所サービスの平均停止期間は6.9日です。1日の利用者数を22.7人として計算すると、以下のような損失が発生します。

22.7人 × 9,270円 × 6.9日 = 1,451,960円

約145万円もの収入が、わずか1週間足らずで失われるのです。これは固定費や人件費を考慮すると、さらに深刻な問題となります。

見えないコストの積み重ね

直接的な収入減以外にも、以下のような追加コストが発生します。

  • 抗ウイルス薬の予防投与費用
  • 検査キット代
  • 追加の消毒・清拭作業
  • 代替職員の確保費用
  • 保健所対応に伴う事務コスト

あるデイサービスセンターでは、20名規模のインフルエンザクラスター発生時に、予防投薬だけで約30万円の追加費用が発生したと報告されています。

信頼失墜による長期的影響

最も深刻なのは、クラスター発生後の信頼失墜です。保健所への報告により施設名が公表される可能性が高く、以下のような長期的影響が懸念されます。

  • 既存利用者の退会
  • 新規利用者獲得の困難
  • 地域での評判悪化
  • スタッフの士気低下

実際に、関西地方のある通所介護施設では、コロナクラスター発生後に利用者が3割減少し、回復までに2年以上を要したケースもあります。

森の力を室内に!「イオンフレッシュ」とは

自然界の抗菌システム「フィトンチッド」

ここで革新的な解決策として注目したいのが「イオンフレッシュ」です。この装置は、森林の自然な抗菌システムを室内で再現する画期的な製品です。

フィトンチッドとは、植物が外敵から身を守るために放出する揮発性物質のことです。例えば、森林浴をしていると気分が良くなったり、森の中では病気になりにくいと感じたりしませんか?これがフィトンチッドの力なのです。

ロシアの科学者B.P.トーキン博士が発見したこの現象は、「植物が放出する揮発成分には殺菌作用がある」という意味で命名されました。

118種類の天然植物から生まれた奇跡の液体

イオンフレッシュで使用されるフィトンチッド液は、118種類の天然植物資源から独自技術で抽出・調合された水溶液です。重要なのは、有機溶媒や化学薬剤を一切使用していないことです。

この液体には以下のような特徴があります。

  • 完全天然由来で安全性が高い
  • 人間だけでなく動物や植物にも無害
  • 赤ちゃんがいる環境でも安心して使用可能
  • 長期間使用しても副作用がない

「その瞬間森に変わる」驚異の効果

イオンフレッシュの最大の特徴は、室内環境を根本的に変える点です。従来の空気清浄機が「汚れた空気をきれいにする」のに対し、イオンフレッシュは「部屋の環境そのものを森林に変える」のです。

具体的には以下のような効果が期待できます。

抗酸化能力 病気や老化の原因とされる活性酸素を除去し、物質の劣化を防ぎます。

除菌・防カビ・消臭 サルモネラ菌、O-157、MRSA、セラチア菌などの病原菌を抑制します。カビの発生も防ぎ、気になる臭いの元を分解中和します。

ウイルス不活化 フィトンチッドハンドスプレーの試験では、インフルエンザウイルス・新型コロナウイルスの不活化効果が99.9%確認されています。

ストレス軽減効果 フィトンチッド成分による自律神経の安定化と、天然イオンの力で森林浴のようなリラックス効果が得られます。

利用者が語る驚きの効果と体験談

感染症に強い体質への変化

宮城県在住のK.K様(45歳)は、イオンフレッシュ導入後の変化について次のように語っています。

「保育園で感染症が流行していても、ほとんど感染せず、風邪を引いてしまっても軽症で済んでいます。部屋の空気が綺麗で雲泥の差です」

この体験談は、単なる個人的な感想ではありません。空気環境の改善により、免疫力が向上し、感染症に対する抵抗力が高まったと考えられます。

同じく宮城県のH.S様(22歳)は、4年間の使用経験から次のように報告しています。

「鼻炎、喘息、風邪も引かなくなり体調が楽になりました。夜中に起きずにいれることに気がつきました」

このような体質改善は、介護施設の利用者様だけでなく、スタッフの皆様の健康維持にも大きく貢献するでしょう。

アレルギー症状の劇的な改善

愛知県のM.T様(75歳)の体験談は特に印象的です。

「小児喘息があり、大人になってからも風邪を引くとすぐに気管支炎になり、ひどい時には肺炎になったこともありました。幼い頃から酷いアレルギー性鼻炎で、ずっと鼻が詰まっていたのが、不思議なくらい鼻が通るようになりました」

さらに、ご家族への効果についても語っています。

「娘もアレルギー体質で、頻繁に鼻をかいていたのが落ち着き、我が家のティッシュペーパー消費率はグンと減りました。昔から色々な所が痒くてよく掻きむしっていたのが、不思議なくらい痒みがなくなりました」

これらの改善は、アレルギーを持つ利用者様の生活の質を大幅に向上させることを示しています。

睡眠の質向上と疲労回復

相川友美様のケースでは、睡眠に関する著しい改善が報告されています。

「愛用前は寝つきが浅く疲労感が取れていませんでしたが、今では短時間睡眠でも次の日の朝がスッキリと起きられるようになり、毎日快適に過ごしています」

良質な睡眠は、免疫力向上の基本です。利用者様の睡眠の質が改善されれば、日中の活動意欲も高まり、総合的な健康状態の向上につながります。

清潔環境の維持効果

K.K様からは、清潔環境に関する驚きの報告もあります。

「エアコンの真下に設置していたら、エアコン内が汚れておらず、掃除の際にカビひとつ無かったことに驚きました」

相川様も同様の効果を実感しています。

「フィトンチッド液を浴室のカビに噴射したところ、数週間後にはカビが減少しました」

これらの効果は、介護施設の衛生管理労力を大幅に軽減し、常に清潔な環境を維持することに貢献します。

従来対策との組み合わせで実現する最強の感染症対策

多層防御システムの構築

イオンフレッシュは、従来の感染症対策を否定するものではありません。むしろ、既存の対策と組み合わせることで、より強固な多層防御システムを構築できます。

第1層:基本的な感染症対策

  • 手洗い・手指消毒
  • マスク着用
  • 定期的な換気
  • 体温チェック

第2層:空気環境の根本改善

  • イオンフレッシュによるフィトンチッド拡散
  • 継続的なウイルス不活化
  • 空気質の根本的改善

この組み合わせにより、従来対策だけでは防げなかった空気感染リスクを大幅に低減できます。

費用対効果の優位性

145万円の損失リスクを考慮すると、イオンフレッシュの導入は極めて合理的な投資といえます。

月々の電気代は約1,000円程度で、メンテナンス費用も最小限です。一度の感染症クラスターによる損失を防げれば、投資回収は十分に可能です。

継続的な効果の維持

化学薬剤による一時的な除菌とは異なり、イオンフレッシュは24時間365日継続して効果を発揮します。利用者様が施設にいる間は常に清浄な空気環境が保たれ、安心してサービスを提供できます。

導入検討時の注意点と最大効果を得るコツ

適切な設置場所の選定

イオンフレッシュの効果を最大化するためには、設置場所が重要です。以下の点を考慮して設置しましょう。

推奨設置場所

  • 利用者様が最も多く集まるフロア
  • エアコンや換気扇の近く
  • 人の動線上で空気が循環しやすい場所

避けるべき場所

  • 直射日光が当たる場所
  • 極端に高温多湿な場所
  • 他の電子機器に干渉する可能性がある場所

既存の感染症対策との調整

イオンフレッシュ導入後も、基本的な感染症対策は継続することが重要です。ただし、以下のような調整も可能です。

  • 換気回数の最適化
  • 消毒頻度の見直し
  • 空気清浄機の使用方法調整

スタッフへの説明と理解促進

新しい機器を導入する際は、スタッフの皆様への説明が欠かせません。以下の点を重点的に説明しましょう。

  • フィトンチッドの安全性と自然由来であること
  • 従来対策を補完する役割であること
  • 利用者様とスタッフ双方の健康に貢献すること

まとめ:空気から変える新時代の介護施設運営

感染症対策は、もはや介護施設の生死を分ける重要な経営課題です。従来の対策だけでは限界があることを認識し、「空気」という根本原因に着目することが求められています。

イオンフレッシュは、自然界の力を活用した画期的な空気環境改善装置として、以下のメリットを提供します。

  • 99.9%のウイルス不活化効果
  • 完全天然由来の安全性
  • 24時間365日の継続効果
  • 利用者様の健康と快適性向上
  • 経営リスクの大幅軽減

145万円にも及ぶクラスター発生時の損失を考えれば、イオンフレッシュへの投資は決して高くありません。むしろ、施設の持続可能な経営と利用者様の安心・安全を確保するための、最も賢明な選択といえるでしょう。

感染症に強い施設づくりは、利用者様とご家族からの信頼獲得にもつながります。地域で最も安心できる介護施設として選ばれ続けるために、今こそ「空気」から変える新時代の感染症対策を始めませんか。

貴施設の未来と、大切な利用者様・スタッフの皆様の健康を守るために、イオンフレッシュという新たな選択肢をご検討ください。資料請求やご相談は随時承っております。まずはお気軽にお問い合わせいただき、貴施設に最適な導入方法について一緒に考えさせていただければと思います。

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